辻亮次　19曲入りアルバム「Friar Park」

ビートルズの「Let it be」がキッカケで
音楽の世界にはまり込んだという辻亮次。

Bar「Flower Beatles」をやりながら
年間30本ものライブをこなす、
札幌出身のミュージシャン。

シャイで少年のような人柄が彼の魅力で、
それが曲によく表われている。

彼の曲には心を癒す優しさと
独特の波長のようなものがあり、
聴く度にそれが強まってくるような気がします。





このアルバムに収録である「NEVER」の歌詞に、
「ぼくだっていつもキミのそばにいたかった。
ただキミの方が、ぼくよりも少しだけ
ヤキモチ焼き屋さんだったってこと。だけのこと。」とあるのですが、

好きなまま別れる事になった男女の切ない気持ちが
淡々とした切ないメロディーと共に伝わってきて、
胸が締め付けられました。

アップテンポのロックやバラード、スタジオ収録＆ライブ演奏があり、
飽きずに楽しめるアルバムとなっています。

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【辻 亮次／プロフィール】
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◎昭和36年11月28日／札幌市生まれ

◎平成3年4月／バンドPHOOL(フール)でBASS担当

◎平成12年3月／ソロアルバム「辻　亮次の世界」発売

◎平成13年4月／2ndアルバム「NEVER辻　亮次の世界II」発売
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